商品説明
※組成
大黄(だいおう):タデ科、瀉下薬 — 攻下薬/寒
桃仁(とうにん):バラ科、活血化瘀薬 —活血調経薬/平(小毒)
当帰(とうき):セリ科、補虚薬 — 補血薬/温
※生薬の解説
・大黄には、瀉下作用(排便を促す作用)と消炎解熱作用がある。
・桃仁は、うっ血や瘀血(注1)を除き、静脈のうっ血による病変を伴う疾患を治す。牡丹皮には、さらに抗炎症作用がある。
・当帰には、皮膚、筋肉、関節、骨、神経などを温める作用があり、体の表面や四肢末梢(主に下半身)の血行を促進して冷え性を治す。
(注1)瘀血(おけつ)は、血液の流れが、何らかの原因で滞ってしまった状態である。瘀血によって、皮膚の黒ずみ、シミ、肩こり、しこり、頭痛や生理痛などの痛みなどの症状が現れる。
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