葛根紅花湯

葛根紅花湯

商品説明

①酒渣鼻、②日光皮膚炎、③しみ
慢性的な経過を取る事から3〜4年の長期服用が必要となる。

※組成
葛根(かっこん):マメ科、解表薬 — 発散風熱薬/涼
紅花(こうか):キク科、活血化瘀薬 —活血調経薬/温
芍薬(しゃくやく):ボタン科、補虚薬 — 補血薬/微寒
(熟)地黄(じゅくじおう):ゴマノハグサ科、補虚薬 — 補血薬/微温
大黄(だいおう):タデ科、瀉下薬 — 攻下薬/寒
黄蓮(おうれん):キンポウゲ科、清熱薬 — 清熱燥湿薬/寒
山梔子(さんしし):アカネ科、清熱薬 — 清熱瀉火薬/寒
甘草(かんぞう):マメ科、補虚薬 — 補気薬/平

※生薬の解説
・葛根は、肌の熱を発散し、酒毒を解する。
・紅花は血の滞りを除く。また浄血作用もあって、芍薬とともに血行を良くする。
・地黄は余分な血熱を除き、血糖降下作用や緩下、利尿作用などがある。
・大黄、黄連、山梔子は、ともに消炎、利尿、鎮静効果があり、鬱血炎症の除去に働く。
・甘草は胃腸機能を整え、緊張を取る。肺の潤いを補う。また薬物、食物の中毒を解毒し、諸薬を調和する。

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